知っているようで存外、知らないのが知識というもの。
きものの知識レベルの診断にこんな問題を用意しました。
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(社)日本図案家協会の「日本文様検定」 2008年2級(模擬)問題
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[問題1]
次の「平仮名」の文様名称を「漢字」に、また「漢字」の文様名称の正しい読み方を選んで番号で答えなさい。 (うちわ→団扇、破魔矢→はまや)
a 轡 b 蟷螂 c 蕨 d 翡翠
e かり f むくげ g いしだたみ h おきな
1 せきれい 2 かわせみ 3 鶉 4 雁 5 くつわ
6 おどし 7 翁 8 甃 9 かまきり 10 わらび
11 槿 12 木賊
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[問題2]
図を見て、次の文章の( )内に入れるふさわしい語を選んで番号を答えなさい。
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a 図Iは孝行息子の( イ )を主人公に( ロ )を表した文様です。このように人物を描かず由来するモチーフだけで表すことを( ハ )と呼びます。
b 図II文様の名称は( ニ )で、シルクロードを経由してもたらされた( ホ )です。日本では鳳凰などと混同されて( ヘ )の文様へと変化しました。
1 尾長鳥 2 留守文様 3 張良
4 花喰鳥 5 孟宗 6 影文様
7 中国説話 8 渡来文様 9 松喰鶴 10 歌舞伎
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答え
問題1 a 5 b 9 c 10 d 2 e 4 f 11 g 8 h 7
問題2 イ 5 ロ 7 ハ 2 ニ 4 ホ 8 ヘ 9
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(社)全日本きもの振興会の「きもの文化検定」 2008年2級(模擬)問題
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[問題1]
次の問題の空欄に下の語群の中から適当な言葉を選び、文章を完成しなさい。
本場大島紬は、盛んになった江戸時代には「ア」を用いていたが、大正時代には絹練糸を用いるようになった。また明治後期には絣糸作りのための「イ」が開発されて模様がいっそう精緻になった。現在は泥染めを施した「泥大島」のほか、化学染料による「ウ」、春先やひとえにふさわしい白地の「白大島」、透けるように薄い「エ」などがある。
選択肢
1:薄大島 2:色大島 3:綿糸 4:高機 5:紬糸
6:染大島 7:締機 8:夏大島 9:麻糸
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[問題2]
次の問題の空欄に適当な言葉を入れて、文章を完成しなさい。
日本には昔から「ア」の習慣があり暦の上では6月1日と10月1日が「ア」である。ただし現代では地域や気候にあわせて調整するのがよい。「イ」のきものには背伏や強度を保ち透けすぎを防ぐための「ウ」を用いる。
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[問題3]
次の問題の空欄に適当な言葉を入れて、文章を完成しなさい。
京鹿の子絞は、白生地に絞り模様の水玉を彫った「ア」をあて「イ」で摺り写し指先でつまんで折った後括る。江戸時代には、この贅沢な絹の「ウ」が全盛となり、何度も奢侈禁止令の対象となった。
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答え
問題1 ア−5 イ−7 ウ−2 エ−8
問題2 ア−更衣・ころもがえ イ−単衣・ひとえ ウ−居敷当て・いしきあて
問題3 ア−型紙 イ−青花 ウ−小袖
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